ゲストに迷惑にならないリゾート挙式！これさえ押さえれば問題無し？！

①お金の事は前もってしっかり話し合おう！

国内での披露宴と違い、決まった額のご祝儀を頂くわけではないので、
自分達の実費がある程度掛かるもの。
リゾート挙式では一般的に挙式代、渡航費は新郎新婦自身でご負担し、
同行者はご祝儀を頂かない代わりに実費で現地まで来て頂くのが一般的かと思います。

もちろん、日頃の感謝を込めて全てお2人が負担なんて事もありますが、
そうなれば、かなりの金額負担が予想されます( ;∀;)
同行者のご予定も確認しながら、そのあたりのご費用の確認もきちんとお話しをされると
スムーズです。

ちなみに挙式代金のおおまかな内訳です（ハワイにて挙式の場合）

・挙式代（衣装やヘアメイク、牧師等のSET込み）50万～60万
・オプション類（写真撮影、送迎リムジンなど）15万～25万
・同行者のお食事代（6名様として）15万
【TOTAL　100万】

+旅行代金
お1人あたり、20～25万（5泊7日）×希望人数様
【TOTAL　50万】2人の場合

ざっくりとお2人だけで計算しても150万前後は掛かる可能性が。
計画を立てたら、同時にお金の事もしっかり話し合いましょう！

②どんなイメージの結婚式にしたいのか

リゾート挙式を挙げるとなれば様々な挙式場があります。

・ビーチやガーデンを使用する挙式
・可愛らしいチャペルで挙げる挙式
・荘厳な大聖堂で挙げる挙式

それにより、着用するドレスの雰囲気や同行者の持参する衣装までもが変わります。
より、地域性を出された挙式にされたいのであれば、お2人も民族衣装を着用される場合もありますし、
そうなると同行者がスーツにワンピースも少し不釣り合いになってきます。
リゾート挙式のプロデュース会社さんで挙式の場所を決めた後は、どんなコンセプトで
挙式をしたいのか、お2人で話し合いましょう！

③お休みがきちんと取れるかどうか

まず、リゾート挙式をクリアにするにあたり、お休みが取れるかどうかは重要なところ。

人気のリゾート挙式休暇目安日数

・ハワイ→7日～9日
・グアム→5日～7日
・沖縄→3日～5日
・北海道→3日～5日

この日数程お休みがあれば、挙式準備期間+観光まで楽しめるかと思います。
リゾート挙式が決まったら、日数の件もきちんと話しあいましょう！

④帰国後パーティを計画しよう

親族やリゾート挙式に参列してもらえる方は限られてくると思います。
そこで、お2人は報告会も含め、帰国後のアフターパーティーを計画する方がほとんど。
リゾート挙式と同時進行で、アフターパーティーの開催を考えましょう。
弊社ではリゾート挙式・アフターパーティー・2次会とお得なSETプランもありますので、
お気軽にご相談下さい(^^)

以上、押さえるべきポイント4点でした！