海外挙式のウェディングドレス

海外挙式,二次会,ウェディングドレス

衣装(ウェディングドレス・タキシードの知らないアレコレ!

いざリゾート挙式。海外挙式が決まっての衣装!
手配~当日までの衣装の流れを今回は詳しくお伝えします!

1:衣装合わせ

①ウェディングドレスショップへGO(国内試着・提携店ありの場合)

日本でリゾート挙式プロデュース会社の提携のウェディングドレスショップに行き、
ドレスをレンタルする。
予算もピンキリですが、基本リゾート挙式を契約時に、
「~万までの衣装ならレンタルOK」みたいなお見積りになっているはずです。
お財布と相談しながら、お気に入りの1着を見つけましょう。
実際ご決定までの平均試着回数は2~3回あたりが目安の様です(*^-^*)

ご予算に余裕のある方は、自分だけのオーダーウェディングドレスも作成出来ます。

②ドレスショップもしくはネット注文!?(国内試着・提携店なしの場合)

提携店が無い、もしくは衣装のお持ち込みがOKなプランの場合、
自ら気になるドレスショップをリサーチし、衣装をレンタルする事が可能です。
自由度がかなり高くなる為、更に衣装の種類の幅は広がります。
ただ、衣装店のリサーチにお時間が掛かる可能性があるので、
挙式までスピーディーに進めたいお2人にはすこし不向きかもしれません。
ネット購入に関しても、ドレスやタキシードの素材を実際に確認出来ないので、
意外と高等テクニックかも。
通常のお洋服を買う感覚とはやはり異なりますので、この方法を取られる場合は、
一度詳しい方にご相談されてみた方がいいかもしれません。

③現地で調達!

現地での滞在時間が少し長く取れる場合は、この方法もアリです。
現地(海外)で提携の衣装店に行き、その日に決めるパターンです。
価格もリーズナブルなものが多い様ですが、サイズが気になるところ。
海外サイズで展開されているものも多いので、小柄な新婦様や新郎様には
一度提携店に確認が必要です。
あまり衣装に対して大きな拘りが無い、迷いがないお2人には向いている
選び方です。

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④その他

大手のリゾートプロデュース会社、提携衣装店になれば、日本で衣装合わせした
ドレスがそのまま現地(海外)で着用出来る所もあります。少し割高になる可能性が
ありますが、衣装の展開が幅広い衣装店ならではです。

★衣装を選ぶポイント

・現地でビーチフォト、外での撮影も検討であれば、
動きやすい軽い素材を選ぶべし!

・大聖堂の様なクラッシックな場所で挙式であれば、写真に映えるトレーン長めの
ゴージャスなものもおすすめ。

ドレス選びは、結婚式の雰囲気を想像しながら、選びましょう!


2:搬入

いざ衣装が決まり、いよいよ当日を迎えるばかり。
ですが、衣装って事前に現地に送るのか?
自分で持って行くのか?気になるところ。
現地調達の場合は気にする事はありませんが、実際の所どうなんでしょうか?

衣装に関してはかなり、デリケートなものになりますので
基本手荷物と一緒のくくりで機内持ち込みにしてください。
特に海外ですと、貨物機に行く荷物はかなり手荒に運ばれます。
現地に着いたと同時に衣装の破損、衣装が間違って荷物とはぐれ、
他の国に・・・なんて事も( ;∀;)
衣装店に相談すれば、ガーメントバック(ドレス専用の袋)をご準備して頂けます。
ネットで購入時もこれは必須です!

しわがよらないようにきれいに畳んで
(なるべくドレスを畳むのは出発ギリギリがおすすめ)
ホテルについたら、すぐ広げておきましょう。
また、念のために、ソーイングSETやハンディアイロンなどあると安心です。
万全の準備をし、挙式に臨みましょう♪
もし万が一、ハンディアイロンを忘れた場合は、
湿気の多い場所(バスタブ)等に
つるしておくだけでも、少ししわが改善されます。

3:当日

衣装をヘアメイクしてもらえる場所へ搬入し、いよいよ当日。
当日は安心してプロのヘアメイクさんに衣装の着付けまでお願いしましょう。
ここまでくればひとまず安心です。

4:挙式後

出発時と同じようにケースに戻して、持ち帰りましょう。
レンタルしたものですと、大きな破損、汚れがある場合、レンタル代とは別に
料金が掛かる可能性がありますので要注意!

★もし帰国後パーティーをされる場合、そのまま同じドレスをレンタルされるか、
ネット購入もしくはオーダーで作成したドレスを着用するパターンとあります。
帰国後報告パーティーをする事は多いので、それも踏まえ、衣装の段取りを
考えていきましょう!

迷った時はまずプロに相談!

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